現在会員は、障害をもつ人(頸髄損傷者、脊髄損傷者、病気による車いす使用者等)と、障害をもたない人(病院関係者、福祉関係者、会社員、主婦、学生等)で構成されています。
また、障害をもたない会員は、「ボランティアとしてではなく、仲間として障害をもつ人を理解し、一緒に活動をしていく」という考え方で、障害者・ボランティアという区別なく、同じ会員として活動しています。